ゲーム：ゆくゆくまにまにログ～そして終わりのないはにかみ～：SSブログ

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HBM　[ゲーム]

さっき、前に中古で買った「ターミネーター４」を見ました

大作ものは敬遠しがちなのですがクリスチャン・ベイルが出てるとあれば見ないわけにはいかない！！
感想は、、、

「サム・ワーシントンかっけーーーーー

」
に尽きます。主役のベイルより光ってました

まぁ、そんな話はどーでもよくて、
今回はゲームの話。

僕はＴＶゲームが昔から好きです。
ファミコンと共に大きくなってきました。
好きなジャンルはＲＰＧ。

ＲＰＧ大好き

…だったはずなんです

なのに最近は、ていうかかなり前からダメ。
ＲＰＧ全然ダメ

いったいいつからなのか、以前なら新しい街に入った瞬間、新たな出会いと冒険に胸を躍らせていたはずなのに、今じゃあ

「でけー街だなぁまじでここを隅々まで調べんの？」

「住人も多すぎだろいちいち会話してらんねーよ

」

とまぁ、めんどくさいが先に立って全然世界に入って行けない

きっと今の俺が勇者なら

１６歳の朝、母親が起こしにきてもシカト。親のスネをかじり夜な夜なルイーダの酒場に入り浸るリアル遊び人生活。ようやく冒険に出たかと思えば「だれかバシルーラしてくれよバシルーラー、とっととアリアハン（実家）に帰りてーよー

」などと嘆く始末だろう

ふむ
やはり年を重ねると感性も変化するもので、はまるジャンルも狭くなっていく一方だな。シューティングやアクションも昔は好きだったのに今では全然食指が動かない。（モンハンだけは別

）

そんなわたくしですが、今年の７月初めに一本のソフトを購入し暇を見つけてはコツコツとプレイし続けているゲームがあります

その名も
「プロサッカークラブをつくろう６」です

時期と名前でピンときた方がいらっしゃるかもですが
購入のきっかけは完全に''サッカーＷ杯''です（爆）
サッカーのことはほとんど知らない状態でしたが、
にわかに熱狂し、その後の余韻で衝動買い（笑）

でもこれがすごくおもしろい

日本のクラブチームのオーナーになって世界一のクラブを目指し経営をしていくゲーム（試合中は選手を操作できない）なんですが、のめりこんでます。

ゲーム開始後、まず自分の住んでる地域をホームに設定出来ることに感動

（当たり前？）
なんと、ど田舎加東市（兵庫県）にプロサッカークラブが誕生！！！！（爆）
チーム名やらユニフォーム、エンブレムを決めるのに１時間は軽く要しましたｗ
目標はでっかく世界一

なら、なるべく馬鹿らしい名前をつけて「こんな名前のチームがトップクラブなのかよ（笑）」と思われるようなあほな名前にしよう

てことで散々悩んだ結果クラブ名は
「兵庫播州メタボリックス」に決定

ユニフォームはナースを意識して白（アウェイ用）とピンク（ホーム用）の２種類。エンブレムは赤十字です（爆）

開始４年目くらいまでは地獄でしたが段々勝てるようになり、22年が経過した今では最初５０人しかいなかったサポーター数が48000人にまで増加

（注：加東市の人口は約40000人ですｗ）
町に地下鉄が開通し、ターミナル駅も所持！
果てには空港まで建設しちまったぜ（笑）
今や世界のクラブチームと戦っている訳で、相手チームの外国人サポーターが播州ラーメンをすすりながら「ＵＭＥＥＥＥＥＥＥ！！！」とか言ってる姿を想像するとなんとも良い気持ちになるね

こうしてホームの試合のたびに莫大な利益を生み出しお金が儲かってしかたがないのだ（うはは

お金があるので海外から能力の高い選手も引き抜けるし、育てればそこそこ使える選手も代わりがいるからサクッと解雇したりしている。でもこれを繰り返すうちにふと虚しくなった…。

Ｊ２時代、

負けこんでいてもめげずに精一杯プレイしてくれたアイツら…、フリーキックを外しまくってたのにここぞの場面で決めてくれたアイツ…、せっかく活躍したのに運営面から減棒せざるをえなかったアイツ達…。

僕はお金を得たことで選手をモノとしか考えなくなってしまいました…。

所詮ゲーム、、、
でも感情移入は大事なのだと思った。
どうしたらもっと選手の親身になれるのか、
引退会見の場面で涙出来るのか。

考えました。

選手達のステータスには「特徴」という項目があります。

「スター」
「意外性のあるプレーをする」
「逆境に強い」
「キャプテンシー」
「ファンサービスに熱心」
「イケメン」
「大舞台に強い」
「将来良い監督になる」
「ムードメーカー」

など、それぞれ他の選手にはない能力を保持しており試合中だけでなく練習中やオフの時でも独自の効果を発揮します。（これらは実名登録選手に多い）

せっかくこういう項目があるのなら、サッカーとなんら関係のない特徴も記しちゃったら良いのではないかと思うのです。長所短所も含めてね。例えば、

「料理上手」
「文字を読むのが速い」
「嫌いな食べ物が少ない」
「マザコン」
「虫に詳しい」
「夜遊び大好き」
「常時二日酔い」
「アニメオタク」
「憧れは長嶋茂雄」
「ゲイ」
「人の目を見て話せない」
「家電に詳しい」
「ブログ更新がマメ」
「牛乳飲めない」

などなど。

こうすると

「『ゲイ』の○○が一発レッドだよ！！ちょ、○○が猛抗議？おいおい主審に近づき過ぎｗｗｗｗｗｗどこ触ってんだよｗｗｗｗｗｗｗｗ」
とか
「今日も雨か、△△はほんと『雨男』だなー」
とか
「観客の野次にいちいち噛みつくなよ『番長』！！」
とか
「普段活躍してない××がハットトリック？？？そーかきっとお母さんが観に来てくれてたんだな、あいつ『マザコン』だしｗ」

ってな感じで俄然愛着が沸くと思うんですが
どーですか？？？
これを見たＳＥＧＡの開発スタッフさんは次作よろしくお願いします（笑）

まぁでも、モンハン３ｒｄの体験版が配信されたからもう「さかつく」はやってないんだけどね(おい)

2010-10-18 00:15 nice!(0) コメント(23) トラックバック(0)

ヨーデル廃人化計画。　[ゲーム]

梅雨が明けたばかりなのにもう8月が終わってしまうよ。
早いよ夏。

でもそんな今夏の一大エポックメイキングな出来事といえばやはりアレでしょう

そう

「モンスターハンター3＜トライ＞」の発売

（以下、MH3）

元々プレステ３用ソフトとして発売される予定でしたが急遽一転、wii用ソフトでの開発に変更され物議を醸しました。「ザ・大人の事情」発動ですね。

8月1日の発売が近づくに連れて数々の情報が解禁され、
モンハンファンのテンションはガンガンに上がっていきました。

が、

僕自身まったく買う気はありませんでした。

だって手元にwii本体がないもの。
そもそも自部屋にテレビがないもの。

てか、買ったら絶対やり込んじゃうもの。

PSPのモンスターハンターポータブル2ndG（以下P2G）で十分さ

…

そう、思ってたんです。

でも8月2日に買っちゃった

なぜか？

その日はやなことがあってイライラしてました

きっと「パーっとなんか発散したい」と思ったんですかね。
名案を思いつきまして